緑ヶ丘コルニーチェ
 LUNCH 11:30 - 14:30 (13:30 L.O.) DINNER 17:30 - 22:30 (21:00 L.O.) 火曜日定休
Hokkaido   コルニーチェ、北海道へ行く

2010.4.13-14  期限切れ寸前のマイレージを使うべく、初めての「道」入り!             
            時間もあまりないことですし、初心者として素直に札幌&小樽コースを選択







今回の旅の目的は、「年に一度の誕生日は自分自身に御褒美を」 ということで、             
@温泉 Aウイスキー工場 B小樽郊外の食堂             
札幌はチラ見。 目指すはバスで1時間ほどの、目的@=定山渓温泉。









シーズン前の静けさが休日感をもり立てます。 自然&温泉&お酒。           
誰もいなかったのでパチリ。 シンプルに内湯と露天のみですが、温度も湯質も良い感じ。







秘密にしておきたいところですが、なんとこのお宿、バーラウンジでのお酒が無料。       
さりげなく置かれている近郊在住の作家さんたちの洒落た作品も気に入れば購入できます。             
いったい何度、温泉→お酒→温泉→お酒 をくりかえしたのでしょう・・・









翌朝ゆったりと朝食をいただきつつ外を眺めると・・・ !!! 大雪 !!!             
小樽までの最短コースである峠越えをタクシーにお願いしていたのですが、レンタカー借りなくてよかったー。             
吹雪とはこんなにも視界を奪うものかと、大自然の迫力に圧倒されます。 運転なんて絶対無理。             
峠の頂上で記念撮影してくれた運転手さん。 さすが、雪に慣れていらっしゃる。











小樽から電車で30分、目的A=ニッカウイスキー蒸留所のある余市へ。             
冷たく澄んだ空気、工場の赤い屋根、漂う香り、ゆっくりと流れる時間、いいですね。             
ガイドさんに美味しい水割りの作り方も教わりました。















小樽に戻り、まずはタクシーをとばして岬先端にある 目的B=青塚食堂へ。             
目の前には日本海の荒波・・・ 美味しさへの期待感が高まります。             
ずらり並んだ蝦夷あわび・八角・特大鰊・つぶ貝・北寄貝・・・ まわりの卓では、ほっけ・雲丹・やりいか・・・              
北海道恐るべし! 衝撃の味に、無言で箸を動かす我ら。









モダンな港町でもある小樽。 街歩きのあとは、古い洋館を利用したワインバーに立ち寄りました。             
せっかくなので道産ワインも頂いて帰りましょう。 道産のチーズと合わせて、至福のとき。





あまり得意な分野ではないのですが、せっかく訪れた北海道。             
札幌ラーメンとはどんなものか、空港内でラストSAPPOROビールとともに。             
48時間、まるまる「道」堪能。
 


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