緑ヶ丘コルニーチェ
 LUNCH 11:30 - 14:30 (13:30 L.O.) DINNER 17:30 - 22:30 (21:00 L.O.) 火曜日定休
Taipei   コルニーチェ、タイペイへ行く
2019.1.21-24 台北研修旅行日記

2019.1.21

冬休み、各地にちらばるイタリア料理仲間との新年会を、初めて海外にて。
近くて暖かくて美味しそうだからという理由で、選ばれたのは台北。







羽田空港国際線ターミナルは20年以上ぶり。 キレイになっていてびっくり。
出発前の乾杯はここ。 澄んだお出汁が胃にしみる。





思ったよりも日本語・英語が通じなくて焦る。 イタリアよりも外国にいる感じ。
都内で台湾料理店を営むシェフおすすめの美味しいお店巡りスタート。







ガチョウの肉。 ガチョウスープの極細ビーフン。









特大のワンタンは店の外で包んでいます。 豚肉と搾菜のスープの美味しいこと!













台湾で一番大きな士林夜市にてB級グルメのはしご。 大腸包小腸 & 胡椒餅 & 葱油餅。
 
2019.1.22

故宮博物院へ。 お目当ての2大銘品が海外に貸し出し中という・・・
みんな写真をパシャパシャ撮っている。 いいのかなーと思いながら撮っちゃった。











淡水に電車で移動。 川沿いをのんびり散歩するくらいのつもりが、山の手も素敵。













旧市街で賑やかな市場に遭遇。









路地をぐんぐん進んでいったら、地元の人でいっぱいの小さな店を発見。















牛肉麺のおつゆが濃く見えるけど、すごくあっさり。 絶品。
水餃子は片隅にある調味料で好き好きにタレを作るスタイル。





思わぬところで臭豆腐デビュー。 夜市のものはにおいがきつすぎて手が出せなかった。
こちらは非常にマイルドで、キャベツの酢漬けがいいアクセント。





夜は新年会第一弾。 良く集まったねーとお互い感心しきりの21名!!















大円卓2つに分かれて大騒ぎ。 台湾ビールと紹興酒で乾杯を繰り返す。
最後はおきまりの記念撮影。 それにしてもここは台北。
 
2019.1.23

行列必至の朝ごはん屋さん。 頑張って早起きしたら以外にすいていた。
ゆし豆腐のようなやさしい味のスープ。 これは毎朝でも食べられそう。



平渓線ローカル列車の旅をしようとまずは台湾鉄道に乗り込む。











出発時刻まで始発となる瑞芳駅周辺を散策。 朝市が出ていました。







1日券を買っていよいよ出発。 かつて炭鉱業で栄えた山間をのんびりとすすむ。













1時間に1本なので、列車が来ないときは自由に線路内に入ることができる。
線路脇を歩いたり、近づく列車を写真におさめたり。









十分の駅でお昼ごはん。 太くて短いビーフン入りスープはセロリが絶妙にきいている。
さつまいもの葉っぱとか、たけのこ煮とか、きゅうりの和え物とか、どれもしみじみ美味しい。





十分名物の願い事をかいた天燈が次々と空にのぼっていきます。







市内に戻って油化街をぶらぶら。 乾物の一大問屋街。
お土産に黒豆ピーナッツとピスタチオをゲット。









さてさて夜は新年会第2弾。 今夜は鍋です。







食後名残惜しくてみんなで士林夜市に繰り出す。 子供たちはゲームに夢中。
大人たちはビール片手におもいおもいのツマミを調達。



新年会は続くよいつまでも。 深夜2時まであいている居酒屋KURUMEを見つけて最後の乾杯。
ここは本当に台湾なのか。 楽しい時間をありがとう。 来年もまたお会いしましょう。
 
2019.1.24

台北最後の日は小籠包のはしごから。











行列覚悟の超有名店。 朝ごはんをかねてしまおうと早めに行ったら並ばずに入れました。
すごい人数の職人さんがひたすら包んでる。 湯気をまとった神秘的な小籠包と炒飯とA菜炒め。









角を曲がってすぐの、同じく有名店へ。 小籠包と鱈のオイスター煮と干し豆腐の和え物。
美味しすぎて我慢できなくて紹興酒1本あけました。









天気がいいので動物園へ。 広大な敷地にとても自然に動物たちが放たれています。







カバが9頭も! みんな寝てました。 パンダも待ち時間ゼロで間近に見られます。
ひたすら食べる子と、ひたすらだらけてる子。





空港で最後の台湾ビール。 タピオカミルクティも飲んでおこう。
 


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